痩せるまでの経緯
2020年5月 体重90kg
痩せることを決意する。
目標体重はBMI標準体重の62kg。
食事制限と足腰の負担が少なく長時間走れる
ママチャリで定期的に走る事を始める。
2020年6月 体重82kg(前月-8kg減)
痩せ始めなのでハイペースで痩せている最中
梅雨入りの為、自転車で運動するのが難しくなったために
水泳にシフトチェンジ、バタ脚とクロール以外、泳ぎ方を知らないため
その2つのどちらかでひたすら泳ぐ。
2020年7月 体重79kg(前月-3kg減)
当初はカロリー消費が出来れば
上手かろうが下手かろうが、どちらでもいいと思っていたが
長時間連続で泳げた方が消費効率が多いと思い、少し泳ぎ方を考え
脚にビート板を挟んで40~1時間連続で泳げるようになる。
この頃になると急激に痩せるのはリバウンドリスクが高くなると思い
無理な食事制限はせず、月に3kgと少しずつ痩せるようにと考えるようになる。
2020年8月 体重76kg(前月-3kg減)
筋トレを取り入れ始める。
父が若い頃は筋トレが趣味だった事もあり
ダンベルがああったのでそれを活用して宅トレをする。
以降筋トレ+水泳という組み合わせの運動が基本になる。
2020年9月 体重74kg(前月-2kg減)
背中と脚は自宅で行うには難しいと感じ
市民体育館のジムにも通うようになる。
またこの頃にはジムとプールでそれぞれお金を払って通うなら
スポーツジムに入った方が安く済む考えるようになり
8月の下旬頃月会費6000円の小さいジムに加入するようになる。
プロテイン、BCAAを摂取するようになる。
2020年10月 体重71.4kg(前月-2.6kg減)
ジムに定期的に通う事が定着し、仕事終わりは
ジムのお風呂で済ませるという日も多くなる。
この頃から体重データをスマホに転送できる体重計を買い始める。
2020年11月 体重68.7kg(前月-2.7kg減)
バーベルを使いたいと思うようになり
自分が通っている小さいジムはバーベルがないため
他のジムへの変えようかと考えてる中
スポーツジム会社各社、大幅割引のキャンペーンをしていたため
12月から大型スポーツジムに通うようになる。
2020年12月 体重69.2kg(前月+0.5kg増)
急激に痩せなくなる。
今までは会社友達等、付き合いで食べなければならない
高カロリー食も、翌日の食事や運動で頑張ればフォロー
できたものが出来なくなるようになる。
この頃になって今まで、付き合いの食事では
「仕方ないし、今日は労いも込めて好きな物を食べよう」から
「どうにかして低カロリー高タンパクのメニューはないか!?」と
必死で探すようになる。
2021年1月 体重67.4kg(前月-1.8kg減)
前月の付き合いの食事制限により再び減少に転じる。
しかし、痩せる幅が鈍化していることは変わらず。
この頃から、全体的に皮だるみが気になるようになる。
特にお腹の皮だるみが激しく、痩せることより皮をどうにか
出来ないかと考えるようになる。
2021年2月 体重66.4kg(前月-1kg減)
今まで力を入れようが入れまいが全く見えなかった
腹筋がうっすら見え始めている事に気づく。
それから半月程、毎日鏡の前で腹筋の見える角度を探して
見える角度を見つけたらニヤニヤする日々を送るようになる。
ちなみに自分の腹筋を見たのは人生で始めて。
2021年3月 体重66.7kg(前月+0.3kg増)
再び痩せなくなる、対策として食物繊維のイヌリンを摂取するようになる。
しかし体型的には引き締まった身体で極々標準的な体型。
腹筋もうっすら見えるようになったので痩せることには固執しないようになる。
2021年4月 体重64.1kg(前月-2.6kg減)
再び減少に転じる、目標体重が目の前まで来たこともあり
時間があれば、なにか運動は出来ないかと考えるようになっていた。
友達と宅飲みする際、飲んでいるフリをしてビールをこっそり捨てたりするようになる。
イヌリンは常に常備し、美味しい物を食べる喜びより
高カロリーな物を摂取する嫌悪感の方が勝るようになる。
2021年5月 体重63.5kg(前月-0.6kg減)
食への誘惑が苦労することなく断てるようになる。
この頃になると食事を抜くことも簡単に出来るようになるが
食べなければただの貧相な身体になると思い、3食はしっかり食べ
間食も1食~2食のプロテインも摂取するようになる。
その上で運動量を増やして痩せる方向に変える。
2021年6月 体重61.2kg(前月-2.3kg減)
運動や食事制限は苦ではなくやりたいことになり
目標体重62kg以下にまで痩せることに成功する。
しかし、、、身体つきの貧相さからもっと筋肉を付けて
マッチョになりたいと思い筋トレを継続する事を決める。
そして6月10日ブログを開設し、現在に至る。